コネタマ(ブログ学園)

2010年6月21日 (月)

卒業しないとなぁ。。

Konetama 【ブログ学園】”卒業しなきゃなぁ”と思っている事は?   By Konetama

夜更かしですねぇ。

早く寝たほうが次の日、楽なのはわかってるし、
毎日のように昼間は仕事しながら
「今日は絶対に早く寝るぞ!」 と
心に決めてるんですけどね。。

それなのに夜更かししてしまって、
結局次の日はまた朝からネムネムで、同じように後悔するんですね。

学生時代はもちろん、20代の頃と比べると
体力のなさも痛感してるし、疲れの残る度合いの大きさも実感は
してるんですけどね。
もし日曜日から月曜日にかけての夜中に夜更かしをしてしまうと
その週はもうずっとネムネム状態になるくらいなので
歳をとったということを自覚はしてるんですけどね。。。

それでも夜更かしは辞められないんですねぇ。。
意志が弱い。ホントに弱い。情けない。
けど、夜更かしの誘惑はたまらない♪
とか言ってる時点で卒業しようなんか本気で思ってない証拠ですね。

完全 "夜型" の僕にとって、夜更かしをしないことは
きっと喫煙者が禁煙するくらいの想いなんですねぇ。

しかし、もう40歳にもカウントダウン始まってるし、
身体のことを考えると、睡眠をしっかりとる良いリズムを生活に
入れていかんとダメな歳になってきたるしなぁ。。
やっぱり卒業しないといけないですよね。。

つ、つらい。。。

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2010年6月14日 (月)

真面目が一番

Konetama 【ブログ学園】モテる大人の条件って何だと思う?   By Konetama

僕はやっぱり "真面目さ" だと思うんですけどね。
"真面目な男" は僕はカッコいいと思います。
モテるかどうかはわかりませんが。

姉も 「真面目が一番」 と言ってたことがあって、
やっぱり安心感がないと一緒には暮らせないと言ってましたね。
その通りだと思います。

"まじめだけが取り柄" と表現することがありますよね。
真面目って "生き方" ですから、他人には真似できません。
これ以上ない取り柄であり、魅力だと思います。

僕もこの言葉をもらったことがあります。
妻と付き合いだした頃、うちの母と姉が妻に対して

 「この子はまじめだけが取り柄やから」

と言ってくれました。光栄でしたね。

妻が、

 「ものすごく信頼されてるんだって思った」

と言ってました。

僕はいつでも器用に振舞えるようなタイプではないですし、
かつては "瞬間湯沸かし器" と言われたこともあるんですが、
感情的にもなりやすいタイプです。
自分のことをかっこいいと思ったこともまったくありませんが、
真面目だと言ってくれたことはやっぱり誇りですね。
そして、その期待は絶対に裏切れないと強く思っています。

真面目だけが取り柄でも、たくさんの人から信頼される人間で
ありたいとそう思っています。

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2010年6月 7日 (月)

ゲームに求めるものというよりは…

Konetama 【ブログ学園】あなたの好きなゲーム機教えて!   By Konetama

最近遊んでるゲームはパソコンのオンラインゲームばかりです。
もともと 『ハンゲーム』 というゲームポータルサイトができてすぐに
会員登録してオンラインゲームの世界に足を突っ込んだんですが、
どこの人かも年齢も職業も知らない人たちとチャットしながら
遊ぶ楽しさを知ったので、いまだにやってますね。

以前と比べて変わったのは、ゲームのやり方です。
昔は何がなんでもゲーム。どうやって攻略するかとか単純にゲームだけを
楽しんでましたけど、今はゲームを楽しみつつチャットを楽しみつつです。
あとは、メーカー側のサービスの仕方も観察してます。

ゲームを遊ぶユーザはメーカーから提供されたものを利用する "受身" ですよね。
なので、ゲームに求めることと言えば、とにかく良いコンテンツを提供して欲しい
という、とっても抽象的なものです。

僕はシステムを開発するSEをやってますので、
開発する上で昔から言われたきたことは

 「ユーザの立場で考える」

と言う事。
これがまた難しいんです。
具体的にどうしろっていうのは教えてくれないんですね。

業務システムなら、業務としてインプット/アウトプットははっきりするので
結果だけで考えるなら難しくないんです。
開発側がやりやすいように作れれば、これほど楽なことはないですよね。
ただ、それではユーザは喜んでくれないんですね。

開発側としてはやっぱり造る以上は喜んで欲しいですよね。
もちろん時間とお金というリソースの制約があるので、
お互いの妥協は絶対に必要にはなるんですけど、
その中でできるだけ良いものを提供したいって思うはず!

僕がSEをやってきた中で思ったのは、
色んな業種のユーザを担当する中で、業務の内容も知らないのに
ユーザの立場で考えることなんかできないってことです。
だったらどうするか。
聞くしかないんですよね。ユーザに聞くしか。
ただ、漠然と聞いてもユーザも漠然としか答えられませんから、
とにかく "物" を見せたり、使ってもらったりした上で感想を聞きます。
これが一番てっとり早いんです。
実際に運用してる現場の人たちの方がよく知ってるのは当たり前ですから。
その人たちに育ててもらおうという考え方で造ってます。
もちろん可能な範囲でしかできませんし、
そんなことをやってる余裕がないことも多いんですけどね。

ゲームも同じだと思うんです。利用者あってのゲーム。
なので、僕は 「ゲームに求めるもの」 というよりも
「メーカーに求めるもの」 ということで、
とにかく "聞く態勢" を持って欲しいということですね。

不具合があったときのサポート、質問などへの対応などはもちろんですが、
利用者の生の声を聞こうとする姿勢であって欲しいんです。
この態勢がとりやすいのがオンラインゲーム。

 "メーカーはネタを提供して、利用者に育てさせる"

そんな意識でやって欲しいなと思ってるんですけど、
どうでしょう?

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2010年5月31日 (月)

ほのかの 「ありがとう」

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ブログネタ: 【ブログ学園】最近、感動した“ありがとう”をくれた人は?参加数拍手

娘のほのか(3歳)です。

いつも明るく元気満開のほのか。
本当に楽しそうに嬉しそうによく笑ってくれるので、
彼女はうちの元気の源です。

そんなほのかは人懐っこくて、知ってる知らない関係なしに
同じくらいの子供が遊んでると自分から 「一緒に遊ぼう」 と
輪に入っていってます。
スーパーなどでのレジでは、「ありがとう」 を必ず言います。

朝起きたときの 「おはよう」 はもちろん、
外出したときも 「こんにちは」 や 「こんばんは」 も知らない人にも
しっかりと言えてます。
外食したときは 「ごちそうさま」 を店員さんに大きな声で言えてます。

挨拶のできる子になって欲しいと思ってましたが、
僕の想像以上に上手に元気に、しかも自然に挨拶をしています。
それに挨拶をした相手の方も絶対に笑顔で挨拶を返してくれるんですよね。
こんな小さな子供に挨拶されたら笑顔になってしまうものなのかもしれませんが、
この子の力ってすごいなぁと、我が子ながらいつも感心させられます。

僕もほのかからもらった 「ありがとう」 は数多いんですが、
最近で最も感動したのは、
僕がお風呂を洗ってるときのこと。

 ほ: 「おとうさん、お風呂洗ってくれてるん?」
 僕: 「そうやで」
 ほ: 「ありがとう」

普通、一般的にこんな子がお風呂洗ってるだけで
お礼を言ってくれるもんなんでしょか。
それだけでも十分、嬉しいことなんですが、
さらにほのかは、

 ほ: 「おかあさんも喜ぶ。ありがとう、おとうさん」

と、お腹の大きい妻のことをも気に掛けて言ってくれるんです。
正直ビックリしました。
3歳の子がこんなことを言うもんなんでしょうか。

挨拶のできる子、「ありがとう」 を言える子、
誰からも愛される優しい子になって欲しいと願ってますが、
もうすでに僕の想像をはるかに超える優しい子に育ってくれてます。

何かの本に載ってましたが、

 "子供は生まれてきてくれただけでも親孝行"

という言葉を見たことがあります。
本当にその通りですね。

ほのかはうちの宝もの。
僕らの子として生まれてきてくれたことで
僕も妻も、じいちゃんもばあちゃんも大きな幸せを貰ってます。

本当にありがとうね、ほのかさん。

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2010年5月24日 (月)

自分を雇うとしたら年収はいくら?

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ブログネタ: 【ブログ学園】もし自分を雇うとしたら年収いくらで採用する?参加数拍手

世間の平均年収くらいは要求するでしょうし、
そのラインで雇うと思います。
会社側の期待通りでなかったら給料減らすとの条件を付けますが。

僕が新卒で入社した会社を辞めて、今の会社に転職したのが5年前。
前の会社では勤続12年でした。
社員数3000人を超す大きな会社だったし、
管理職ではありませんでしたけど、SEとして、
その中で色々と経験は積んでましたからね。
今の会社に入社する際に書いた履歴書にも希望給料額を書きましたし、
面接でも希望額を言いました。

小さな会社なのを十分に理解してたつもりですし、
とんでもない額を言ったわけではないんですが、
当時結婚を控えてた僕は、生活できる額として引けないラインがあったので
それで勝負しました。
"採用" の言葉を頂くまでは不安もありましたけど、
自分の経験には自信もありましたからね。

今の会社の規模や和歌山の地域性からも、
僕の貰ってる給料は多い方だと思います。
それは自覚してて、その分自分なりにかなり頑張ってきたつもりです。

僕が入社した頃(90年代前半)は本当に良かったです。
コンピュータ産業が右肩上がりの時でしたから。
そして、ユーザも大きな予算と期間をとって、
システムを導入するのが当たり前でしたからね。
新人だった僕らは仕事の中で先輩に教えてもらいながら、
技術を身につける時間的余裕があったんです。

でも今の若い子ははっきり言って可哀想です。
僕らのときにはあった "余裕" がないですからね。

今は経済不況ですし、もともとそんなに仕事があったわけではない上に
更に仕事が減りましたからね。
大きな仕事なんかもう無いに等しいし、
小さな仕事は金額も安い上に期間も短い。
忙しいわりに給料が安いし、時間的な余裕がないから
実績の少ない人は雑用をさせられることも多い。

うちの会社に居る若い子は、この4月で3年目に入りました。
ほとんど成長してないように感じます。
うまくなったのは電話の受け方くらい。
一般的に3年目といえば、新人から抜け出して中堅に足を踏み入れる頃。
モチベーションもあがってくる頃だと思うんですが、
3年目になってもそんなに経験を積めてないので、
当人たちも自信なさげだし、給料は上がらないしで、
モチベーション維持も大変じゃないんかな。。
お世辞にも "やりがいのある仕事" ではないと思います。

ただまぁ時代は時代。
今の状況の中でも目標は自分で作れますからね。
自分の意識一つでも現状を変えられるはずですから。
野望は少なからず必要です。
もっと給料が欲しいと思うなら、努力して知識を身につける。
もっと経験が欲しいと思うなら、雑用でも何でも自分から奪ってでもする。
違うことをしたいなら、会社側に主張するのも良いし、
転職するのも悪くない選択ですから。

僕は近くまた転職します。
今度は農業です。
IT業サラリーマンから自営農業に転職です。

知人からは、

 「お前がどんなふうにやるのか興味ある」

と言われてます。

今までの経験がどこまで生きるのか、生かせられるのかは未知ですが、
とことん頑張ります。

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2010年5月17日 (月)

残念な大人は残念な大人によって作られる。

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ブログネタ: 【ブログ学園】あなたが思う、残念な大人は?参加数拍手

自分も子供を持って、子供が多くいる場所に出かける機会が多くなりました。
そこで一番残念に思うのは、
それは、明らかに他の子にとって迷惑になるようなことをしてる子供に対し、
何も言わない親ですね。
他の子を叱るのは勇気が必要です。
だから、親にちゃんと叱って欲しいんですよ。

娘をよく連れていくキッズランド。
そこには大きな滑り台があって、娘も大好きで、多くの子供が遊ぶ人気遊具。
すぐ横の壁には 「逆から上らない」 などの注意書きが貼られてるんですが、
よく逆から上る子がいるんですよね。

まぁ危険じゃないレベルなら黙って見ておこうとは思ってるんですが、
先日は小学校4~5年生の2人の男の子が、
逆から上るわ、滑り台の途中で一人が止まって暴れてるわ、
上からもう一人がボールを投げつけるわで、
小さい子がいっぱいいるにもかかわらず2人の独占遊具になってましたね。
近くに親らしい人がいたんですが、ずっと本を読んだまま。

小さい子が怖がってて滑れないし、他の場所に移動したりしてるので
ルール違反はもちろん、さすがに度を越してる行為なので注意しました。
その後、注意した子供らが親に言ったのか、
その親はこちらを睨むように見てましたね。

子供たちには子供たちの社会があると僕は考えてます。
キッズランドや公園などは大きな子も小さな子も一緒に遊ぶ場所。
危ないからといって過保護になりすぎると、社会性や協調性などが
育ちませんから、親も我慢しないといけない場面があります。
一緒に遊んでる中で、リーダーができたり、ルールができたり、
そうやって経験値を積んで子供も成長します。

ただ、社会的なルールは大人が教えないといけないんです。
学校で教えるのが当たり前と勘違いしてる情けない親もかなりいますよね。
それで 「自分は親」 だって胸を張って言えるんですかね。

"人" を育てるのは物凄く難しいこと。
でも、ちゃんと教育してもらってない子供が大きくなったとき、
嫌われたり可哀想な思いをしたり、残念な大人になっていくのは
その子供たちなんです。
吸収力の高い子供時代に愛情をもってちゃんと教えてあげないと
取り返しのつかない人生にさせてしまいます。

子供は可愛いですよ。反面、言うことをまったく聞かずに
悪魔に見えるときもあります。
だからといって教育をおろそかにする、学校にまかせっきりにするなど、
自分が育てるという自覚と意思がないのなら、子供を作るな!
可愛いところだけを見たいなら、他人の子供を見てろ! と言いたいです。

僕も完璧な大人ではありませんし、完璧な親でもないです。
親も子供と一緒に成長するもんだと考えてるので、
日々勉強と経験です。

残念な大人は、残念な大人によって作られる。

我が子がそんな大人にはなって欲しくないので、
教えられることを教えるつもりです。

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2010年4月26日 (月)

何歳から大人?

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ブログネタ: 【ブログ学園】あなたにとって何才から大人だと思う?参加数拍手

大人に成れてる、成れてないは関係なく
成人と認められる20歳からが大人だと思います。
周りがそういう目で見るでしょ?

例えば、何か事件があったとして、その容疑者が

 「19歳(無職)」

とあるのと、

 「20歳(無職)」

とあるのとでは、どう感じますか?

20歳になったら、社会人、学生に関係なく
大人としての "意識" は持って欲しいですね。

今年も成人式で暴れた新成人が多く居たらしいですけど、
暴れた理由が 「今日までしかこんなことができないから」 とか
言ってる人が居ますよね。
まさか本気でそんな理由が通るとは思ってないと思うんですけど、
随分と幼稚で甘ったれの恥さらしですよね。
反面、可哀想にもなりますけどね。
教育されてない証拠ですから。

ただ、20歳の誕生日前日まで 「あなたはまだ子供だ」 と扱われて、
誕生日になって 「あなたはもう大人です」 と
いきなり扱いが変わっても、意識や自覚なんて到底無理なことです。
だから、親も子供がいずれ大人になるんですから、
徐々に大人への自覚を身に着けさせることも役目だと僕は思います。

定義のない曖昧なものだけに都合の良い屁理屈が通ってしまうんですね。
だから、「20歳になったら成人」 という大義名分は必要なんだと
思ってます。

自覚とは…
  自分自身の立場・状態・能力などをよく知ること。
  わきまえること。

これです。

小学生でも2年生になったら1年生よりも上だってことを
自覚するでしょ。
中学生になったら小学生よりも上だってことは自覚できること。
だったら、
20歳になったらもう子供じゃないと自覚することは難しくないはず。
子供じゃないんですからね。

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2010年4月19日 (月)

上司の背中

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ブログネタ: 【ブログ学園】大人だと感じた言葉、セリフは?参加数拍手

僕の尊敬する上司の言葉です。

 「申し訳ありません。」

10年ほど前になります。
あるプロジェクト会議での一幕なんですが、
プロジェクトの総括であるかなりな偉いさんがこの上司を叱りました。
上司にも言い分は絶対にあるはずなんですが、
この言葉を使いましたね。

このプロジェクトは規模もそこそこ大きく、プロパー、外注含めて結構な
人数が集められてました。
会議も毎回40人は参加してたのですが、
その会議上で総括が上司を攻撃しだしたんです。
結構ボロクソに。

進捗状況はお世辞にも良いとは言えなかったですが、
その原因のひとつには、総括からの指示がいつも抽象的なものばかりで
前日に言ったことが翌日内容が変わってたりで。
上司と一緒に現場で仕事してる僕らからすると、

 「あんたが言うな!」

と思うほど、叱り方も指示の仕方も理不尽でした。

この上司が居なかったらプロジェクトは崩壊してたかも。。。
と思うほど、総括への反発心が大きかったんですけど、
"クッション" と表現するには軽すぎるくらいの風除け役をしてくれてたんです。

その会議のあった日も日中はずっと火の車で、
やっと一息つけたのが夜中の2時3時。
そのときに、上司に聞いてみたんです。

 「なんで、文句言わんかったんですか?」

それに対して上司はこう答えてくれました。

 「叱ってみせたかったんちゃうか?
  他のメンバーへの示しも含めて。
  ○○さん(総括の名前)も一生懸命なんよ。
  俺ね、○○さんに良い物作ってやりたいんや。」

これ聞いたとき、何も言えませんでしたね。
敵わないと思いました。
この上司のように、総括に "良い物作ってやりたい" とは
思えなかったですけど、この上司のために "良い物作ってやりたい" とは
思いましたね。

人間である以上、腹が立つなどの感情は絶対にありますけど、
それ以上に忘れてはいけないのが冷静さ。

 『怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる』

というピタゴラスの格言がありますけど、
感情に走ることの無謀さをもこの上司から教わった気がします。

それから約10年。
歳も10歳近く増えたわけですが、いまだにカッとなることは
ちょくちょくあるんですが、
その間に家族も部下も増えた僕にとって、
自分の感情に走ることで守るべき存在を守ってやれなくなることがあると
今は思えるようになってます。
子供や部下は僕の背中を見て何かを感じますから、
ヘタなことはできませんよね。

かっこいい大人なるのが目標ではありますけど、
なかなかに難しいもんですね。

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2010年4月12日 (月)

財布事情は強し

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ブログネタ: 【ブログ学園】大人の財布事情。後輩におごれる?参加数拍手

独身時代は、僕の誕生日など以外は必ずおごってましたよ。
大人数になったときはさすがに全て自分持ちにはできなかったんですが、
ほかメンバーより多くは出してました。

でもやっぱり、家庭を持つと状況は一変しますね。
給料日直後でも自分の財布は分厚くなりませんし、
大義名分(歓送迎会など)がある場合は家から少し融資してもらってますけど、
普段はやっぱり厳しいもんがありますね。
後輩も家庭持ちからお金出してもらうなんて…と、逆に情けをかけてくれます ^^;
これも教育の賜物ですよね♪

見栄を張るのが大人ではなく、
現状を把握できることこそ大人。

毎回先輩がおごるとなったら、新社会人なんかは 「そういうもん」 と
勘違いしますからね。
その子らが先輩になったときに 「おごらなきゃ」 となるのは大きな間違い。
経済事情は各人違いますから。

見栄を張らんとダメな場合もありますけど、
「今日は割り勘な」 と普通に言える方がよほど良い先輩です。
普段からの接し方で人柄、先輩としての威厳は伝えられますから、
"おごってくれない" 先輩で価値が下がることはないでしょ?

…見苦しい言い訳に聞こえますかね? ^^;

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2010年4月 5日 (月)

旅行での喜びとは

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ブログネタ: 【ブログ学園】大人になってからわかる旅行の良さって?参加数拍手

僕はやっぱり家族旅行ですね。
結婚して自分の家庭を持って、
僕にとって一番大切な家族を旅行に連れて行ってやれることの喜びと
妻や子供の喜ぶ顔を見れること。
自分が裏方になっていろいろ計画したことで
妻や子供が喜んでくれることが一番の喜びですね。

去年秋に家族3人で3泊4日の四国旅行に行ってきました。
1泊2日の小旅行は何回か行ってるんですが、
3泊もする旅行は結婚してから初めて。
僕にとっては仕事の都合で連れていけなかった新婚旅行の代わりでした。
なので 「やっと連れて行けた」 ことの嬉しさが大きかったです。

まぁ新婚旅行とは言っても、結婚してもう4年経ってましたし、
娘も3歳になってたので、普通の家族旅行なんですけどね。
妻も 「新婚旅行は、ほのか(娘)が喜ぶ旅行にしてやりたい」 と言ってたので
アンパンマン大好きな娘を喜ばすために四国を計画しました。

今ってインターネットがあるのでほんと便利。
口コミも参考になるし、クーポンや旅行サイトのポイントなど、
お得なサービスだって探せば結構見つかるんですよね。
それを探すのも楽しみの一つだし、目的の路線や時間などを組み合わせるのも
旅行の大きな楽しみ。

温泉好きの妻には温泉でゆっくりさせてやりたいし、
子供には普段とは違った場所で遊ばせてやりたいし、
そして電車旅行が大好きな自分にも電車でゆったり景色を見たいし、
自分のためだけの旅行じゃなく
家族のための旅行ができることが一番です。
家族写真もいっぱい撮れますしね。
家族で共通の思い出を作れるのは幸せなことです。

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