コラーゲンの人工角膜
移植後2年で視力改善=コラーゲンの人工角膜―加オタワ大
8月27日8時43分配信 時事通信本物の角膜と同様にコラーゲンを主体とする人工角膜を生合成し、患者10人のそれぞれ片目に移植したところ、2年後に6人で視力の改善がみられた。カナダ・オタワ大のメイ・グリフィス教授らが27日までに米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに発表した。
この6人の視力は、コンタクトレンズを装着すれば、アイバンクに提供された死後の角膜を移植した場合と同程度。拒絶反応はなく、周囲の組織から神経が伸びて触ると感じるほか、涙によって酸素が供給される機能も再生したという。
この臨床試験はまだ初期段階だが、アイバンクは世界的に角膜提供者が不足しており、実用化が期待される。
すごいなぁ~
マヌケな感想ですけど、本当にすごい技術ですね。
新しい技術がどんどん開発されますね。
研究を重ねる方々の努力、本当に尊敬します。
実用化されることで多くの人に希望を与える技術なので
是非とも実用化に期待します。
全盲の人にも光を…
無責任にもそんな期待をしてしまいますね。
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