軽の中古車を買いたいが…
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梅は胃炎と糖尿病予防に効能 和歌山・みなべ町が特許取得
12月17日7時56分配信 産経新聞梅に含まれる成分が胃炎や胃がんの原因となるピロリ菌の運動を抑える可能性があり、糖を体内に取り入れる酵素の働きを弱め糖尿病予防にも期待できることが、和歌山県みなべ町と近畿大、県立医大など9機関の共同研究でわかり、同町が16日、研究に関する特許を取得したことを明らかにした。研究者らは「梅干しの効能が科学的に立証された」としている。
県立医大の宇都宮洋才講師や近畿大の宮沢三雄教授らが、梅の成分でポリフェノールの一種の「シリンガレシノール」にピロリ菌の働きを阻害する効果があることを確認した。また、小腸で糖を吸収する役割の酵素「α-グルコシダーゼ」の作用を妨げ、食事後の血糖値上昇をゆるやかにする可能性も解明した。研究グループによると、梅干しを1日1個以上食べると、胃がんや糖尿病などの予防効果が見込めるという。
研究は平成13年に始まり、ピロリ菌の運動抑制については15年に、糖の吸収を抑える効果については16年にそれぞれ特許を申請し、6年かけて登録が認められた。宮沢教授は「食べ方によっては医薬品以上の効果を期待でき、かつ副作用は少ない」と話している。
同町は、地元の梅関係の中小企業に特許を活用してもらう方針で、うめ課の林秀行課長は「既存の梅製品に付加価値をつけられ、新商品の開発につながるかもしれない」と梅の消費促進を期待している。
不況でも健康第一。1日1個で十分なんです。
梅干を食卓に!!
『紀州南高梅』 をどうぞよろしくお願いします。
ちなみに、『サルノコシカケ』 に抗癌作用があると言われてますが、
梅の木にできる 『サルノコシカケ』 が特に良いとも言われます。
梅って神秘的ですねぇ。
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この前、実家に帰ったときにもらってきた 『ゴーヤ茶』。
和歌山県産のゴーヤを100%使用して作られてるんやけど、
僕はなかなか美味しいと思う。
苦味はほとんどないし、なんとなく体に良さそうなテイスト。
どんなテイストなんだ??
よくわからんけど、体に良さそうな気がする口当たりなのだ!!
和歌山県のJA紀州中央が販売してます。
1本190グラムで80円なんだそうだ。
問い合わせはJA紀州中央に直接すれば良いとのこと。
ちなみに缶にはマスコットキャラ 「きちゅうくん」 が描かれてる。
"紀州中央" なので "きちゅう" くん。
和歌山県警は 「きしゅう君」 というマスコットキャラを使ってる。
どっちも紀州犬。
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和歌山電鉄 猫駅長「たま」目当ての車も殺到 貴志駅
9月4日12時7分配信 毎日新聞猫の駅長「たま」が勤務する和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(和歌山県紀の川市)周辺で、車を使った観光客が増え、無断・違法駐車が問題化している。一時は廃線の危機にあった同線は、たまが客を招いて利用客が約1割増えたが、「車招き」という思わぬ余波も招いた格好だ。駐車場を整備すれば、電車ではなく車での来訪を促すことにもなりかねず、同社は対応に苦慮している。
たまが駅で「勤務」する月~土曜のうち、土曜や祝日、長期休暇には観光客が殺到、駅前の空きスペースを車が埋める。大型観光バスが訪れたこともあった。近畿だけでなく、東京や九州地方のナンバーも。民家の前や狭い道をふさいで駐車する不心得者もいて、同社は今春から交通整理員2人を配置した。
貴志駅は沿線住民が通勤や通学に使っており、駐車場はない。同社は5駅離れた伊太祈曽(いだきそ)駅前駐車場(1日200円)に車を止めて貴志駅まで電車で乗り継ぐパーク・アンド・ライドを勧めているが、利用は低調だ。市政策調整課は「放置できないが、鉄道会社が駐車場を整備するわけにもいかないだろう」と、駅から徒歩で約15分の市管理の河川敷に車を誘導する看板を今春立てた。
貴志川線を研究する和歌山大経済学部の辻本勝久准教授(交通政策)は、「分散する和歌山の観光地を効率的につなぐ公共交通機関がない。車の移動が合理的だと観光客は考えるだろう。パーク・アンド・ライドなどのPRを徹底するしかない」と話す。和歌山電鉄は「たまには電車で会いに来てほしい」と訴えている。
目的地まで車で行きたいと思う気持ちはわかるけど、
貴志駅近くをよく走る地元民としてはやっぱり迷惑や。
観光で来るなら、交通関連や駐車場の情報を前もって調べるのは常識。
和歌山電鉄のホームページを見ればちゃんと書いてるやろに。
調べたけどわからんかった…ってこともあると思うから、
そのときは目的地の状況みて判断せんとあかんよ。
遠方から来るなら、尚更めったに乗れないローカル線を使った方が
より旅行の気分も出るし、思い出にもなるのに。
もったいない。
それに、和歌山電鉄には 「たま電車」 や 「いちご電車」 という
名物車両があるんやで。
それに乗らずに帰るなんて可哀相な客や。
どうしても車で行きたいなら、
貴志駅から少し南に行くと橋があって、その橋下に車置けるから
そこから駅まで歩けば良いと思う。徒歩5分くらいかな。
マナーを守ってこそ、旅行は楽しい思い出を作れるもんやで。
http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/
http://4travel.jp/sp/tama0902/
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asahi.com(朝日新聞社):JR紀勢線特急、白浜にそろい踏み 全通50年記念 - 社会
2009年7月15日22時55分紀伊半島を一周するJR紀勢線が15日、全線開通50年を迎え、和歌山県白浜町のJR白浜駅で記念式典と記念列車の運行があった。同線を走るJR東海とJR西日本の特急列車計3本が白浜駅に並び、多くの鉄道ファンが集まった。
紀勢線は亀山(三重県亀山市)―和歌山市間を結ぶ全長384.2キロ。96の駅がある。15日は、普段は名古屋―紀伊勝浦間を走るJR東海のディーゼル特急「ワイドビュー南紀号」が、快速の「記念号」(6両編成)として満員の約350人の鉄道ファンを乗せ、白浜駅に乗り入れた。また、主に新大阪―新宮間を運行しているJR西日本の特急「くろしお15号」「オーシャンアロー22号」も並んだ。
う~~ん、僕って和歌山に住んでいながら、
なんでこんなイベントがあることすら知らんのやろ。。
特に鉄道ファンってわけじゃないんやけど、
こういう機会でないと揃わないものが揃ってるのを見れるって
なんかこう物凄く得した気分になるよね。
惑星が並ぶみたいな神秘的なものとは比べモンにならんけど、
歴代ウルトラマン大集合とか仮面ライダー大集合とか
小さい頃めちゃくちゃ嬉しかったもんなぁ。
僕敵にはそんな感じ。。鉄道ファンから怒られるかな。。
見たかったなぁ…
鉄道ファンって他の県とか遠方からでもこういうイベントにやってくるけど、
いつも不思議に思うんやけど、どうやってそんな情報を仕入れてるんやろ??
すごいよなぁ。。
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和歌山でビワの出荷ピーク
2009/06/11初夏の味覚・ビワの産地として知られる和歌山県海南市下津町地区で、出荷がピークを迎えている。6月下旬まで京阪神をはじめ、関東、東海、北海道、沖縄などへ計約160トン出荷される。
下津町地区では約160戸が約50ヘクタールの山畑で、果肉がやわらかく甘い品種の「茂木ビワ」を中心に栽培。JAによると、1月下旬の寒害で収穫量は昨年比約2割減の見込みだが、担当者は「5月以降は雨が少なく甘みは上々」と話している。
京阪神市場での取引価格は、最も出荷量の多い2Lサイズ1ケース(1・6キロ)が1280~1400円で、ほぼ昨年並みという。
冷やしたビワも美味しいよね!
子供のおやつに、食後のデザートに、お風呂上りの水分補給に。
初夏のフルーツ・ビワをどうぞ~!
和歌山自慢の農作物の1つです。
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1メートルのオオウナギ 古座川町の津本さん捕る
5月7日17時10分配信 紀伊民報和歌山県古座川町潤野の農業、津本拓さん(58)が6日、近くの古座川で全長1メートル、重さ4キロ、胴回り30センチのオオウナギを捕獲した。自宅の池に入れており、「大きい」と近所の話題になっている。
津本さんは、4月20日ごろから2、3日に1回、ウナギを狙うため、ハゼを餌に20メートルのはえ縄を仕掛けている。今までの釣果は50~60センチのウナギ7、8匹。今回引き上げたのは、5日午後5時に仕掛けていた。
6日午前5時半、仕掛けた場所へ行くと、何かがかかっていた。津本さんは「最初は大きなごみでも引っ掛かっているのかと思ったが、引っ張って河原に近づくにつれ、黒褐色のまだら模様などからオオウナギと分かった。手応えは十分だった」と振り返る。
うわさを聞いて集まった近所の人は「こんなに大きいのは見たことない」「ちょっと気持ち悪い」などと驚き、「昨年、捕獲し損なったオオウナギとよく似ている。同じのではないか」と話す人もいた。
津本さんは「4年ほど前に2、3キロほどのオオウナギを捕獲したことがあるが、それ以上の大物は初めて。しばらくは自宅の池で飼おうと思う」と話している。
体長1メートル、ウエスト30センチ…
確かに、見慣れた大きさのウナギじゃないから気持ち悪いやろなぁ。。
でもオオウナギにしては小さい方なのかな?
しばらく自宅の池で飼った後はどうするんやろ?
こんなニュースってなんかホッとするなぁ。
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尾びれなくても「ど根性魚」…和歌山のアオバスズメダイ
3月8日17時16分配信 読売新聞和歌山県海南市船尾の県立自然博物館で、尾びれがなくなった状態で懸命に泳ぐアオバスズメダイが、「ど根性魚」と呼ばれ、人気者になっている。
昨年9月、来館者から「変な泳ぎ方をしている魚がいる」と指摘され、同館の主任学芸員小阪晃さん(53)が、水槽にいる約100匹のスズメダイ科の魚のうち、1匹(約6センチ)の尾びれがなくなっているのを見つけた。網ですくって調べようとしたが、素早く岩陰に隠れてしまうため、そのままにしていた。
長生きはできないと思われたが、魚は胸びれを上手に使って泳ぎ続けている。餌やりの時も、ほかの魚が食べきれず、底に沈んできたプランクトンを、下を向いた状態で食べている。
細菌に冒され、尾びれが欠損したとみられるが、詳しい理由は分からないという。今年2月から、「ど根性魚」としてパネルで紹介している。小阪さんは「声援を送ってやってほしいですが、懸命な姿に、こちらが元気をもらえます」と話している。
そっか、県立自然博物館にそんな魚がいるんや。
> 「声援を送ってやってほしいですが、懸命な姿に、こちらが元気をもらえます」
そうよね。
僕も最近ちょっとネガティブやから元気もらいに行こかな…
この博物館はわりと近所。
小さい水族館だから見るものが少ないと思いきや、館内を1周するのに結構時間がかかる。
それだけ見るものが多いように感じる。
水族館と書いたけど、"自然博物館" なので水生物以外にもたくさんある。
メインな一番大きな水槽 『黒潮の海』 は見る価値があると思う。
個人的には、イワシの大群が泳いでる水槽が一番好きだ。
何匹いるのかわからんくらい。だから大群なんやけど。。
泳ぎながら口を全開にあけてプランクトンを食べる姿は、必死なイワシたちには
失礼やけど、すごくかわいらしい。
「ど根性魚」… ほのかを連れて見にいってみよかな。
◆◇県立自然博物館◇◆
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花粉症:北山特産「じゃばら」果汁が症状に効果!岐阜大医学部の研究で実証 /和歌山
3月10日14時2分配信 毎日新聞北山村特産のかんきつ類「じゃばら」の果汁が、花粉症を含むアレルギー性鼻炎の症状改善に効果があることが、岐阜大医学部の研究で分かった。村は花粉症に悩む1000人を対象に、インターネットで試飲モニターを募ったところ、約4700人の応募者が殺到した。【神門稔】
湊口信也教授らの研究チームが、村の委託(委託料年約100万円)を受け、医学部付属病院に通う花粉症の男性9人、女性6人(29~59歳)の計15人に臨床試験を実施。医学部倫理委員会の承諾と、被験者の了解を得て、05年にじゃばら果汁を朝夕2回、計1日10ミリリットルを2~4週間継続して飲んでもらった。
その結果、飲用前に比べ、鼻づまりや目のかゆみなどが軽減、改善した。また、集中力やイライラ感、作業能率の低下などの改善にも有効だったという。研究チームは昨年9月、学会誌「臨床免疫・アレルギー科」で「スギ花粉症の症状とQOL(生活の質)に対するじゃばら果汁の効果」として発表した。
村は「学術的にじゃばらの効果が立証された。抗アレルギー作用のメカニズムなど未知の部分もあるが、貴重な結果だ。販路拡大につなげたい」と期待している。
じゃばらは村原産で、「邪を払う」ことから名付けられたとされる。
こういうので "和歌山" と出るのは嬉しいな。
和歌山って果樹が盛んです。
梅(南高梅)、紀州みかん、富有柿。
他にも色々。
やっぱり和歌山は良いところやわ。
◆◇和歌山情報館◇◆
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