ハイタッチ隊?
ハイタッチをしませんか、水曜朝に笑顔誘う「隊」が駅前出現/茅ケ崎
カナロコ 11月1日(月)12時30分配信「笑顔になってくれると、やっぱりうれしいですよね」。デザイナーの宇野なつきさん(30)は喜ぶ。4人は茅ケ崎在住の「茅ケ崎ハイタッチ隊」。10月6日から、活動を始めた。
そもそものきっかけは? その鍵を握るのは、フリーライターの池田美砂子さん(32)だ。池田さんは昨秋、仲間6人とハイタッチ隊を結成し、都内を中心に活動している。「下を向いて元気なく通勤する社会人を少しでも元気にしたかった」。あいさつだけでは返してくれない。一つのアクション=ハイタッチを加えた。活動内容を簡易投稿サイト「ツイッター」でつぶやいていると、コンサルタント藤川忠彦さん(49)が興味を持った。「茅ケ崎でもやろうよ」。こうして学校法人理事長の和田公人さん(50)を加えた4人が集まったという。
活動はスタートしたばかり。お世辞にも市民が快く受け入れているようには、まだ見えない。数えてみると、ハイタッチをする割合は10人に1人程度。だが藤川さんは「むしろ『結構やってくれるんだな』とうれしいくらい」と手応えを感じている。池田さんも「都内だと全体の1~3%がいいところ」と続ける。いわく、勤務地に近いと会社の人に見られるという意識が働くが、ホームタウンだと気軽にやりやすいのだそうだ。
池田さんは最後に、こう話した。「ハイタッチをしなくても、『ばかな人がいたな』と思い出し、会社でくすっと笑うだけでもいい。とにかく少しでも笑顔になってくれれば」
メディアで紹介されたら知名度もグンとあがって、そのうち文化に
なりそうですね。
僕も下を向いてるなぁ。
上を向いて歩こうとは思ってるけど、ついつい…。
幸い、うちには、ほのか と はるか といういつも元気なニコニコ娘が
いるので毎日必ず笑顔にさせてもらってます。
小さな娘に笑顔は大切なことだと改めて教えられる毎日です。^^
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