最近オープンした餃子の王将
わりと近所に4月にオープンしたばかりの 「餃子の王将」 があります。
今日の昼食に初めてこの店で食べました。
店に入ってすぐ席に案内してくれたのは、若い女の子。
ちょっと緊張気味に感じたけど、可愛らしい笑顔で丁寧に
対応してくれたので好印象。
「餃子の王将」 は厨房を見せてるのが売りのひとつ。
で、僕もカウンターに座って厨房を見るのは好きなんですね。
今日も一人で行ったのでカウンター席に座りました。
中華鍋を使いこなす手さばきっていつ見ても感動しますね。
ほんとかっこいいわ。
それはどこの王将に行っても感じることなんですが、
この店で思ったのは、
"良い意味で余裕がない"
ってことでした。
僕が行ったのは13時半ごろ。
なので、昼のラッシュからは少し解放されてる時間帯で、
お客さんも多くは居るんだけど、厨房もそんなに火の車ではない状態。
ですが、なんていうの? あの、ウェイトレスさん。中華ではなんて言うの?
そのリーダーっぽい女性が若い女性店員さんに対しての指示の仕方が
結構厳しい言い方だったので新鮮でした。
僕がよく行く王将は、悪い意味で余裕がありすぎるといつも感じます。
「いらっしゃいませ」 と 「ありがとうございました」 は
ダレた感じで言ってくれるので、あまり良い印象は持てないです。
それに、オーダーしたときも無表情というか事務的というか、
それで良いっていえば良いんですけど、
やっぱり少しでも客に対する感謝の気持ちがあるなら、
もうちょっと表情や言い方を考えた方が良いぞって思うときが多々あります。
今日行った店は、表情も良かったし、話し方も良かったですね。
なんとなくホッとするような印象を感じました。
印象って大切ですよね。
印象が良ければ 「また来よう」 って思いますし、
悪ければ 「二度と来るか」 って思ってしまうかもしれないですからね。
オープンしたてというのもあるし、
同じ通りには 「大阪王将」 もあるし、「すき家」 や 「丸亀製麺」 が
あるし、「マクドナルド」 も。他にもお食事処はあります。
そんな激戦区。
しかも、この王将はその通りの一番端っこにあって、
市街地からは一番遠い位置にあります。
だから、集客は大変だと思うんですよね。
オープンしたてということもあって、興味を持ってやってくる客に
どれだけ良い印象を与えられるかが勝負ですもんね。
味は普通に美味しい 「餃子の王将」 の味。
大阪王将よりもこっち(京都)の方が断然美味しいと思います。
僕の頼りない味覚での感想なので誰の参考にもなりませんけど。
ちなみに上で書いた "よく行く王将" は、この王将から車で5分ほど
さらに遠くにあります。
きっと、もうそっちの王将に行くことはないなぁ。^^
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