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2009年2月25日 (水)

梅干の種飛ばし…名物行事がなくなる

8年の歴史に終止符 知多・梅干しの種飛ばし国際大会
2月24日12時28分配信 中日新聞

 県内有数の観梅地・佐布里地区がある知多市の名物行事、梅干しの種飛ばし国際大会が、8年間の歴史に終止符を打った。市職員磯野健司さん(52)=同市日長=が、所属するまちづくり団体「市民会議 210円ゆめの会」の全面協力で競技連盟をつくり実施してきたが、同会が今月解散したため。ユーモアに満ちた競技で人気があっただけに、継続を望む声も上がる。
 大会は2000年8月に地域おこしで始まった。競技はジュニア、シニア、レディースの3部門で直径2センチ以上、種の長径1・5センチ以上の梅干しを使用。30秒以内に果肉を全部食べ、直径2メートルのサークルから種を飛ばす。1人2回挑戦でき、表情や仮装、パフォーマンスによる観客ウケも審査対象に。審査員の仮装も笑いを誘った。
 梅干し種飛ばし国際競技連盟(UTIGA)代表の磯野さんらが国際競技ルールを設定。公式ルールブックは「理事は自分だけ」という理事会に諮り、改定もした。
 大会は地元の「おいじゃあ知多フェスタ」「佐布里池梅まつり」で催しの一つとして、また佐布里小学校などを会場に、デモンストレーション2回を含め計18回実施した。来場者らが、1大会最多で100人ほど参加。磯野さんは「企業をスポンサーに大会を大きくすることも考えたが、自分たちの目が届く規模で運営したかった」と、あえて後援を取り付けなかったという。
 昨夏、ゆめの会が会員高齢化などを理由に解散を決め、大会も終了を余儀なくされた。
 “世界記録”12・40メートルを持つ呉服店経営山本親正さん(46)=同市新知=は10回以上出場。「腹式呼吸にしたり、着地後に転がるよう種を横向きに飛ばしたりした」などと飛距離を追求した。
 第1回での9メートル台は後に地元選手に破られたが、12メートル台を出し王座を奪還。現在の記録は06年に樹立した。山本さんは「大会がなくなったのは残念だが、自分の記録が残るのはうれしいので、複雑な心境」と話す。
 競技で使う大型シートやサークル枠、得点表示板、赤い審判用ブレザーを用意するなど細部にも結構凝った。磯野さんは「とにかく楽しくしようと緩やかに続けてきた。備品は一式あるので、長く運営できる人に引き継いでほしい」と後継者を探している。

う~ん、もったいない。。。

…と客観的に思ってしまうけど、維持って大変なんでしょうね。

8年で18回も開催されたのならもう恒例行事になってると思うんやけど
それでも継続とはなかなか難しいんですね。

このイベントを楽しみにしてた人もいるだろうし、
なんとか復活してもらいたいなぁ。
町おこしで行われるイベントってその土地ならではのものが多いし、
規模は小さくても人間味のあるものが多いから。

この "梅干しの種飛ばし" なんか素材が日本ならではやし(中国が原産ですが)、
単純な競技だけに小さい子供や年配の方、言葉の通じない外国の人にも
気軽に参加してもらえる良い行事やけどなぁ。。

かと言って、運営するためにはたくさんのリソースと、
あと "人" のしがらみなんかも立ちはだかるんですかね。。

表向き?な理由に 「会員高齢化」 をあげてるけど、
実際には色んな要因があるんですかね。
本当にこれが原因なら地元にも存在してるであろう青年団はどうしたの?
って思ってしまうけど。

うちの地元でも町おこしの一環で開催されてたイベントが何個かあったけど、
町長選挙が原因で少なくとも2つ消滅してしまった。
どちらも参加したことがあるんやけど、客入りも上々で年々増えてたみたいやし、
子供も楽しく参加できるイベントだっただけに残念だった。。

政治的なもの…大人の事情ですね。
くだらんと思うけど当人たちにとったら重大なことなんでしょうけどね。
そのために伝統にもなり得る行事が消え去ってしまうのは本当に残念。

うちの地元も人口が減っていってる。
若い人がどんどん土地を離れていく。
僕も人のことは言えんけど、数年後には地元に帰る。

町おこしというのは集客も大切だろうけど、
土地を離れていった人がこの行事があるから帰るとか、
地元の人間にとって "これが自慢の文化の1つ" と思えるようなものを
作るのが原点じゃないやろか。

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